門扉・窓柵・庭柵

こんにちは！街の外壁塗装やさん、山梨店です！

今回は、甲府市で門扉・窓柵・庭柵・外階段・波板ポリカ屋根骨組みの鉄部塗装を施工しました。鉄部は古い塗膜が剥がれ、錆びが発生している状態であった為、手作業で錆びを落として錆止め剤を塗付しました。仕上げはファインフッソで重ね塗りして完成です。

弊社では、家はもちろんですが敷地にあるどんなものに対しても、ご希望であれば再塗装を行ないます(^^♪鉄製のポストを赤く塗ったこともありますし、ウッドデッキ・チェアーを木部専用のキシラデコールで塗装をしたこともございます。小さな部分塗装から、喜んでお伺いします！

今回は鉄部の塗装に焦点を当ててご紹介していきます。鉄部の最大の敵は錆びです。鉄部への塗装は建物の外観を美しく保つために重要な作業です。鉄の最大の難敵である錆が発生すると、外壁や周囲の環境にも影響を及ぼす可能性があります。塗装を行う際には、鉄部が健全な状態であることが重要です。錆を落とす際には、ワイヤーブラシやスクレーパーを使用して手作業で丁寧に行う必要があります。

▼前回までのブログ
・甲府市のお屋敷で門扉等鉄部の錆びやモルタル外壁の塗り替えサインを発見
・甲府市で外壁塗装工事に欠かせないビケ足場・メッシュシート設置と高圧洗浄
・甲府市でモルタル外壁の下塗りに相性抜群なパーフェクトフィラーをチョイス
・甲府市で最上級グレード塗料ファインフッソで中塗り・上塗りで色分け塗装
・甲府市でバルコニー内側の手すりもパラペット同様ツートンカラーに

外階段・波板ポリカ屋根骨組み

こちらの外階段・バルコニー屋根の柱(骨組み)も鉄部でしたので、同時に施行します！

高圧洗浄でしっかり汚れを落として、錆びをケレン作業で清掃し、錆止め剤塗布までの工程が特に重要です！一般的に鉄部の塗装は3～5年に1回と言われており、最長でも５年で再塗装する必要があります。

住宅の塗り替えのタイミングで、同時に行うのがお勧めです(‘◇’)ゞ

錆びはスクレーパーで落とし、錆止め剤を塗付します

錆びた鉄部の改修や修復を行う際には、変性エポキシ錆止め塗料を使用して下塗りを行います。清掃も重要であり、ごみや汚れをしっかりと落としてから塗装作業に入ることが必要です。

錆びは浮き出ている場合は、スクレーパーで丁寧に剥がして除去していきます。上からどんなに高機能な塗料で塗装しても、錆びが残っていると内部から塗膜の崩壊に繋がってしまいます。

ヤスリやブラシを使って細かい部分まで除去します。細かい部分の方が、錆びは発生し易いので根気のいる作業です！

ファインフッソを重ね塗りします

鉄部もファインフッソで乾燥時間を守り、重ね塗りしていきます！

ファインシリーズ最上級の塗料を使いますから、防水性が高く仕上がり、錆びも発生し難くなります。

錆は他の部分に広がる可能性があるため、早めの対処が重要です。建物の多くの場所には鉄などの金属が使用されているため、定期的なメンテナンスや塗装作業が必要です。外壁や周囲の環境を長く美しく保つために、鉄部への塗装は欠かせない作業と言えます。

錆びは、何と言っても早めの対処が費用も抑えることになります。ホームセンターでよく見かける、「錆びが残ったままでも上から塗れる塗料」を自分の車に使ってみましたが、普通に短期間で錆びが復活しました、、(‘Д’)弊社はホームセンターなどで売られている塗料よりも、数倍も耐久性がある業務用塗料を使用しております。

また、下手にケレン作業を行なってしまうと、下地を予想以上に痛めてしまうので注意が必要です。手作業に拘っているのは、削り過ぎを防ぎつつも確実に錆びを落とす為です。

小さな部分塗装も承りますので、お気軽にお試しください(‘ω’)

弊社は甲府市の外壁・屋根修理塗装工事を得意としております！

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