甲斐市の住宅を現地調査！

こんにちは！街の外壁塗装やさん山梨店の髙井です！
昨日は近くのジムの入会説明書を読みました。
ついに街の外壁塗装やさん筋トレ部が始動しそうです。楽しみです！


さて今回は、甲斐市の木部板張り外壁/ウッドデッキがある住宅で現地調査を行いました。その際見つかった住宅のメンテナンス箇所を、画像を踏まえてご紹介し、弊社ではどのようなご提案をするか記載していきます。

画像の通り、外壁板張り/ウッドデッキの木部にかなりの劣化が見られます。
木部はメンテナンスは大変ですが、適切なメンテナンスを行うことで、長持ちさせることが出来ます。

弊社ではこのような状態の木造外壁/ウッドデッキの場合、高圧洗浄後、ケレン作業を行い、キシラデコールという木部専用の塗料で２回塗りする工事をご提案いたします。

キシラデコールは高い防腐・防カビ・防虫性能を持つ、５０年以上木部塗装の塗料として最前線で活躍している塗料です。神社・仏閣のメンテナンスでも使われる程、信頼性が高いです。

外壁に黒ずみ＆チョーキング現象が起こっていました

サイディング外壁部分には、黒ずみが生じています。

また外壁を触った所、チョーキング現象も起きていました。
チョーキング現象とは、外壁を触った時、手に塗料の顔料が付着する現象で、塗装時期の合図とされています。

このような状態の外壁には、高圧洗浄後、パーフェクトシーラーで下塗り、パーフェクトトップで二回塗りする工事をご提案いたします。

パーフェクトトップは高対候性・防藻、防カビ性能に優れた塗料で、耐用年数も、同価格帯の塗料より二年から三年ほど長く、とてもコストパフォーマンスが優れた塗料です。

至る所の目地が傷んでいました

至る所の目地が傷んでいます。
※目地とは、外壁と外壁、外壁と窓などの繋ぎ目の事。
目地が劣化すると、雨漏れに直結するので、住宅メンテナンスのにおいて最も大事な箇所の一つ。

弊社では状態によりけりですが、サッシ周りの目地は防水性の観点から、シーリングの増し打ち工事、外壁の目地には打ち替え工事のご提案をいたします。

弊社では、住宅リフォームのプロの診断により、最適な工事をご提案いたします。

次回も同住宅の現地調査の続きを行います！お楽しみに！

街の外壁塗装やさん山梨店では、甲斐市の屋根・外壁塗装工事を得意としております！