ビフォーアフター

甲府市の住宅様にて瓦棒屋根の塗膜が劣化し、
錆や色褪せが大部分に発生してしまっている屋根の塗装工事を行いました！

瓦棒屋根はトタン屋根の一種で

大屋根の他にも倉庫の屋根や下屋根などにも昔から幅広く使用されている屋根です。

金属屋根にあたる為塗膜の劣化が進行すると写真の様にサビなどが大部分に発生してしまします。

塗装工事を行うにあたり、まずケレン作業を行います。

瓦棒屋根に付着している汚れや劣化し剥がれ落ち損ねている塗膜を取り払い、

塗布面を均一にしていきます。

このケレン作業がしっかりできておらず劣化した前の塗膜が残っているとその上に塗装していくことになるので
仕上がりに大きな差がでます。

さて、ケレン作業がくまなくできれば続いて下塗りを行います。

今回はハイポン　ファインプライマーといった錆止めを使用しました。

このケレン作業からの錆止め塗装といった下地処理が大事になってきます。

下地処理ができ、均一な塗布面が出来上がればいよいよお客様がご所望の色を塗布していきます！

今回は御見積書のご提示の際に、

耐久性などがとっても優れた【日本ぺイント　デュフロン4Fルーフ】と

デュフロン4Fルーフより性能は劣るがコストパフォーマンスには優れている【日本ペイント　シリコンルーフ】

の2つを提示させていただいたのですが

お客様の要望に応え、耐久性が優れた【日本ぺイント　デュフロン4Fルーフ】にて塗装することとなりました。

中塗り⇒上塗りと同じ塗料を二回に分けて塗装しました！

2回塗りにすることにより塗膜が厚くなり耐久性が高まって、
さらに塗りムラ防止にもなります！

いかがでしょうか。綺麗なチョコレート色になりました！


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