外壁クラックからの雨漏れのリスクとは？

こんにちは！街の外壁塗装やさん、山梨店です！

今回は、甲府市の外壁クラックからの雨漏れを防げ！コーキング補修のポイント、と題しましてブログで解説していきます！

外壁クラックからの雨漏れのリスクとは？コーキング補修の重要性と方法、そもそもコーキング材とは？雨漏れを未然に防ぐための外壁メンテナンスのポイントで分けてブログにしていきます(‘ω’)

弊社では、お問い合わせ頂いてから、最短で即日にお宅に伺っております！

今回は、現場到着後すぐに雨漏れの箇所を確認し、その上でコーキング補修を施工してきた様子をご紹介します！

コーキング補修の重要性と方法

早速、写真のコーキングガンでコーキングを充填していきます！

外壁に生じたクラックや亀裂を修理することは非常に重要です。クラックが放置されると、雨水の更なる浸入を許してしまい、建物内部に損害を与える可能性が増します。クラックの補修方法には、クラックを拡大して補修材を埋め込む方法や特殊なシーリング材を使用する方法などがあります。

クラックが幅広い場合には、クラックをVカットやUカットして補修することもございます。また、特殊なシーリング材を使用して、クラック部分を充填して補修する方法もあります。補修方法は、クラックの状態や大きさによって適切な方法を選択することが重要です。

今回は、クラックの幅が小さい事もあり、コーキング(シーリング)を使用した補修を行ないます！

そもそもコーキング材とは？

写真はコーキングをクラックにヘラで刷り込んでいる様子です！
コーキングが、クラックの内部まで届くようにクラックをなぞり、押し込む工程です！
また、付随してコーキング補修後の表面を平滑にする効果もございます(*’▽’)

外壁のクラックに使用するシーリング材は、弾力性に優れているものが適しています。
弊社でも、たくさんのシーリング材をご用意してございます。
状況に最も適したシーリング材を選定して施行します！

※シーリングとコーキングは実際には違いがありません。同じ材料を指して違う呼び名で呼んでいるだけです。両者は外壁塗装などで使われる際に同義語として扱われることが一般的です。

雨漏れを未然に防ぐための外壁メンテナンスのポイント

全て、コーキングを外壁内部まで刷り込み(押し込み)、表面を均した状態です(^^♪

コーキングは外壁で言うと、目地(めじ)や窓(サッシ)周りに必ず使われております。
外壁メンテナンスのポイントとして、外壁は雨漏りから建物室内を守っている重要な部分です。外壁にはシーリング材が使われており、これが劣化すると雨水が浸入しやすくなります。外壁塗装の際には、外壁だけでなく目地、サッシ周辺も重要なポイントです。定期的な点検やメンテナンスを行い、劣化した部分は早めに修理することが重要です。また、外壁塗装の際には塗料の耐用年数に応じて適切なタイミングでメンテナンスを行うことも大切です。雨漏りを未然に防ぐためには、外壁、目地、サッシ周辺のメンテナンスも外壁塗装と併せて、ご検討してみて下さい。

基本的に、弊社では外壁塗装にシーリング工事も併せてご提案させて頂いております。
状態が良好に見えるシーリング材も、築１０年以上経過すると劣化が始まっています。上から塗装工事だけで済ませると、数年後にシーリング工事だけ足場をかけて行わなければならないケースもございます。

弊社では、長い目でみて、２０年、３０年先までのリフォームの計画をご提案できるよう心掛けております。耐用年数が高い目地も取り扱っております。専門知識のあるスタッフが現場調査時に判断致しますので、お気軽にご質問ください(‘ω’)

弊社は、甲府市の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております！

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