仮設足場の昇降階段で安全を確保しよう！

こんにちは！街の外壁塗装やさん、山梨店です！

今日からついに塗装工事の、塗りの工程に入ります(*^^)v

早速、職人さんが安定した姿勢で庇(ひさし)の裏を塗っていますね！

実は、前回ご紹介した足場の中に、階段を設置しております。
昇降階段と呼ばれるものです！

外壁塗装において、昇降階段の役割は重要です。高所での作業は危険を伴うため、適切な階段を設置することで作業者の安全を確保することができます。昇降階段を利用することで、作業者は安定した姿勢で作業を行うことができ、転倒や怪我のリスクを低減することができます。
安全性を確保しつつ、作業効率も向上させるためには昇降階段の適切な設置が不可欠です。

重い塗料を持って移動できるのも、作業効率のアップに繋がりますよね！
弊社では、常に移動は往復作業を行なっております。例えば、塗料を持って上に上がり、使い終わった機材を下に降ろして、という具合です。手ぶらで移動してたら、叱られます、、(*_*)

全ては、能率的に作業し、工期を短縮して、お見積りを低くお出しする為です！
弊社は、他社と同じくらいのお見積り金額でも、よりハイグレードな塗料を使うことを可能としています(*^▽^*)

▼前回までのブログ
・甲州市でバルコニーの雨漏りと外壁・軒天井のメンテナンスについて
・甲州市での外壁塗装の工程を解説！足場設置から高圧洗浄・養生までのポイント

軒天の塗装におすすめの色は？明るい色のメリットと注意点

明るい色の軒天は外壁に馴染みやすく、爽やかな印象を与えることができます。弊社でも、外壁の色に関係なく合わせやすく、違和感なく調和させることができるのでおすすめしています。明るい色は特に影になる部分なので、明るく爽やかなイメージを演出したい場合に適しています。
ただし、明るい色を選択する際には、日常の汚れや劣化が目立ちやすくなる可能性がありますので、定期的なメンテナンスが必要です。

今回は、新築時の雰囲気を出すこともできて、汚れも目立ちにくいクリーム色でのお打合せ内容です。

軒天の色選びで考慮すべきポイント：陰になる場所の影響を理解する

こちらの写真、ちょっと先程の写真より陰になって暗く見えませんか？

軒天の色を選ぶ際に考慮すべきポイントは、陰になる場所であることを理解することです。軒天は日陰になりやすい場所に存在しており、そのため外光が当たりにくく、こちらの写真のように暗く見えることがあります。この点を考慮して、明るい色を選ぶことでお住まいの印象を明るくすることができます。また、軒天の色を外壁とのバランスを考えて選ぶことも重要です。外壁の色との調和やコントラストを考えながら、軒天の色を選んでみてください。

弊社では、カラーシュミレ―ションも得意としており、お好みの雰囲気に合わせた、色の組み合わせをご提案することも出来ます。外壁との調和も、コントラストを出すのもセンス抜群のご提案をさせて頂きます!(^^)!

実は軒天も重ね塗りしています！下塗りの様子です

軒天も下塗り乾燥後、重ね塗りしています！

写真は、下塗り(プライマー)を塗った状態です。軒天の下塗りは、塗装作業において非常に重要な工程です。下塗りの目的は、塗料の密着性を高めることや、腐食や劣化から建物を保護することです。一般的には、下塗りにはプライマーと呼ばれる下地処理剤を使用します。このプライマーは、軒天の素材や状態に合わせて適切なものを選び、均一に塗布することが重要です。下塗りを丁寧に行うことで、上塗りの塗料がより美しく長持ちする効果が期待されます。山梨県にお住まいの方は是非、街の外壁塗装やさんに相談して、適切な下塗りの方法や塗料を選んでくださいね(^^♪

下塗りなくして、塗装は語れません！下塗りは、軒天の下地を整えて滑らかにしてくれる効果もあるので、上から塗料が塗り易いです(*’▽’)

※メーカーや下塗り塗料、季節(気温)によっても乾燥時間は変化しますが、今の時期だとおよそ５時間くらいで上塗りが出来ます。

注意して頂きたいのは、いまだに、下塗りなしで塗料をそのまま塗布している業者も存在します、、。
下塗りの工程も、きちんと見積りに含まれているかチェックし、工事中の写真も確認することをおススメします。
街の外壁塗装屋さん山梨店では、施行中の写真は毎日欠かすことなく、工程ごとに分けて撮影しております( ..)φメモメモ

これも全て、お客様に工事と共に安心もお届けしたいという想いからです。

弊社は、甲州市の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております！

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