ビフォーアフター

富士河口湖町で劣化した目地をオートンイクシードを使用し打ち替えました

目地は外壁材同士の衝撃吸収・耐震・防水などの役割があります。

黒ずみ・肉やせ・隙間・ひび割れ・破損・剥がれなど目に見える劣化が起こっている場合は注意が必要です。

※特に下地が見えてしまっている状態は外壁材に悪影響です

定期的に点検をして劣化が進んでいる場合は修繕工事をお勧め致します！

打ち替え工事の場合は既存の目地を全て綺麗に撤去していきます。※外壁の目地は建物の大きさにもよりますが、多くて100ｍを超える時もあります

養生をしてから下地にプライマーを塗り、密着性を良くしていきます。

接着剤の役割があるのでプライマーがないと隙間や剥がれが起こりやすくなります。

※プライマーが乾燥しすぎたり、ゴミやホコリなどの浮遊物が付着すると密着性が低下するので注意が必要です

次に目地材を充填していきます。

※目地材の量は多すぎても少なすぎても施工不良の原因となります

充填後、乾ききる前に速やかにヘラで凹凸なく平滑にならしていきます。

美観にも影響するのでこの最終工程はとても大切です！

サッシ・窓廻りは打ち替えではなく、打ち増し工事を行います。

既存の目地は撤去せず、上から新しい目地材を充填していきます。

※サッシ・窓廻りは防水施工がされているので、既存撤去の際に破いてしまったり、傷付けてしまう危険性があるためです

目地は劣化しやすい箇所ではありますが、とても大切な役割を担っているので定期的に打ち替え工事をお勧め致します！

この度は工事のご用命誠にありがとうございました。

アフターメンテナンスも行っていますのでご利用ください。

塗装工事ご検討の際は、街の外壁塗装やさん山梨店へお任せください！


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